約 1,709,648 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/10647.html
くろねこありすとげっこうありす【登録タグ く トーマ 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:トーマ 作曲:トーマ 編曲:トーマ 唄:初音ミク 曲紹介 二つの人格の視点、混合の夢と現実というようなコンセプトです(〃´・ω・`)ゞ(作者コメントより) 歌詞 (作者ブログより転載) 喜劇の台本通り 散りばめられたブーケ 笑い出す 軋むカーテンレール 暗転の夜と一緒に さあ、踊ろうか。 手繰るドレープ 靡くエリーゼは いつから待ってたの? 二重の表情から映し出す恍惚は隠れて 折れたヒールは童話を産まない あなたも同じ わかってるでしょ? 鏡写しのあなたとわたしは 何処かが欠けているのを知っているの? 仮面を外して 傷を見せて 何も隠さずに ただ 踊れ 踊れ 咲かせるエリーに惑わされて 揺れる嘘から顔出すウサギたちは ルイス・ドールの思うままに 影絵の空想キャンドルに 火を灯すピアノの音 耳を塞いで 変装をしたつもりの 君は誰? 背中合わせで 飛べない羽を わかちあって 破れたベールを舞い落として 月明かりに嫌われ 影を取られ 覆い尽くす 劣等シャンデリア 惨情キネマは今日も廻り続け 夜明けはまだ訪れない Au revoir Au revoir あなたの一部を持っているから いつの日か、取りに来て。 黒猫のように ガラスの指で触れた輪郭 見えないドレスを着て 歌え 歌え 笑い声が響く水面から いつしか片足が抜けなくなって 仮面を外して 傷を見せて 何も隠さずに ただ 踊れ 踊れ 咲かせるエリーに惑わされて 揺れる嘘から顔出すウサギたちは ルイス・ドールの思うままに コメント 歌詞待ってました、有難う御座います!! -- 名無しさん (2010-07-01 20 45 16) にゃー -- じゅりぃ (2010-09-09 16 12 12) 大好きですー -- R (2010-10-28 10 14 17) もっと評価されるべき -- 名無しさん (2011-03-25 18 48 59) 最高です♪名曲♪ -- 名無しさん (2011-07-09 13 39 35) 何でこんな良い曲なのに再生数が少ないのか不思議でたまらない -- みゅーと (2011-08-20 00 08 24) 良い曲なのに…もっとみんなに知って欲しい!! -- のん (2011-12-05 00 01 51) すごいです!! もっともっと知ってほしい! -- 歌う旋律 (2012-01-17 20 40 33) なぜ伸びない…! トーマさん毎回センスが凄すぎませんか -- 名無しさん (2012-12-09 21 57 24) 最高の曲です!私、宣伝します! こんなにいい曲が再生数少ないなんて 腐りきった世の中です`^´(( というわけで、できる限り宣伝させて いただきます^ ^// -- 真っ黒ウサギ (2013-02-01 18 41 58) いい曲。今はガチャガチャ雑になったけれど・・・、昔に戻ってほしい^^; -- 名無しさん (2013-08-07 15 19 34) 良い曲なのに(´・ω・`)もっと評価されるべき -- 雅之太公望 (2013-10-05 06 08 48) もっと評価されるべき!良い曲!!! -- 漆空 (2013-12-31 22 24 47) もっと評価されるべき!この曲知らないなんてもったいないよ!宣伝 宣伝っと♪ -- 白黒ピエロ (2014-01-21 22 07 31) 隠れた名曲ですね♪広めたいような広めたくないような…私達だけの秘密の名曲みたいですね -- 瑠璃ウサギ (2014-01-21 22 10 35) 神曲すぎる -- 姫音 (2014-02-07 07 26 03) ロックも最高ですが、こういった曲も捨てがたい…。トーマさんの曲は中毒性があって好きです!! -- 烏龍 (2014-05-19 04 08 23) 6年前から聴き続けてるけど飽きが来ない() -- Lier (2016-10-01 15 33 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/1149.html
kirino_kousaka ニコニコ動画で、『俺の妹』と『とある科学の超電磁報』のコラボ小説『とある電撃娘(コラボ)の人生相談(ガールズトーク)』が始まったよ! http //t.co/mluvxMBmUi kirino_kousaka 第1話のタイトルは『俺の妹が超電磁砲とコラボなんてするわけがない』。とりあえず小手調べってところかな。 kirino_kousaka このコラボ小説は全4回構成になっているから、よかったら続きも読んでみてね。 kirino_kousaka 次回更新日は、6月14日! 『俺の妹が「空間移動能力者」と下着トークをするわけがない』。お楽しみにっ! kuroneko_daten おはよう。今日はついに「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」最終巻の発売日ね。いままで読んでくれて、本当にありがとう。 kirino_kousaka みんな、おはよう。 kirino_kousaka 今日はついに、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」最終巻の発売日だよ。 kirino_kousaka ここまで読んでくれた人、アニメを観てくれた人、あたしたちのツイッターをフォローしてくれた人……みんなに感謝してます。 kuroneko_daten アニメもまだ中盤だし、漫画もまだまだ続いていくわ。だから、お別れの言葉を言うのはまだ早いわね。 kirino_kousaka 原作は、終わっちゃうけど、いままでどおりあたしたちに声を掛けてくれると嬉しいです。 kirino_kousaka 最終巻の感想、待ってるよ! kirino_kousaka ツイッターをはじめたときのことを思い出してた。 kuroneko_daten ……あの頃は、ツイッターがこんなに流行するなんて、想像できなかったわ。不特定多数とのコミュニケーションツールなんて、私には向いていないと思ったものだけれど。 kirino_kousaka あたしたちと一緒にツイッターをはじめてくれた人たちがいて、頼もしかったのを覚えてる。いまも見てくれてるのかな。 kuroneko_daten 思えばたくさん呟いたものね。……いつの間にか、私にも、8万人近くの眷属ができたわ。 kirino_kousaka 懐かしさと寂しさで、朝から涙腺がヤバイ!!! 昨夜まではハラハラして死にそうだったのに!! (RT @sakurabu こちらもTwitter始めた頃、フォロー先によってTLの見え方が違うことを、お二人のアカウントをフォローしたり外したりwしながら把握したことを思い出しました。) kirino_kousaka 最初ツイッター使い方わかんなかったよねw kirino_kousaka はじめたばっかりのころ、操作ミスって無差別リプライを送っちゃったことを思い出した。被害を受けた人、あのときはゴメンね。 (RT @pui_puipui 桐乃さん達が始めたから、私もTwitter始めたんですよ!) kuroneko_daten そう言ってくれると、嬉しいわ。楽しんでくれたかしら。 (RT @kissmerock 黒猫氏!大好きだぜ!! 珠ちゃんの次にな!) kuroneko_daten 妹はわたさないけれど、気持ちは嬉しく受け取っておくわ。 (RT @flat_main_S きりりんフォローするためにTwitter始めたのが懐かしい限りです(T_T)) kirino_kousaka そのアイコン、いつも可愛いと思ってた (RT @palarika 正直、きりりんからリプうけとりたかった!!!!) kirino_kousaka いつも話しかけてくれてありがとう! (RT @garyu_ppn 初めてリプ送る!ずっと前からきりりん達の呟き楽しんでます!) kirino_kousaka 初めまして! そう言ってくれる人がいるなら、ツイッターはじめてよかった。 (RT @pui_puipui 黒猫さんありがとう…。楽しかった…。涙出そう…。どうかずっと続けて下さい…) kuroneko_daten 続けるわ、まだこのツイッターの使命は果たされていないのだから。 kuroneko_daten 見てくれているかわからないけれど、いつも私のグッズをたくさん飾って写真に撮ってくれていた人たちに、ありがとうと伝えたいわ。 (RT @Yuki_STARLEGEND 夜勤明けにたまたま見かけた一番くじで黒猫フィギュアをゲットしたとき、取ったどーーー!!的なツイートを駅でしそうになってたのを我慢したのが、今思えば惜しかったかもなーなんて) kuroneko_daten よかったら、大切に持っていて頂戴。 (RT @Persona_Izanagi 初めてリプしました!今日、仕事が終わったらソッコー買いに行きます!そして…自分の誕生日に大好きな物語が終わってしまうのは…切ない(。´Д⊂)だけど、大好きだから何度も読み返します!) kirino_kousaka 誕生日おめでとう。お仕事がんばってください。 (RT @zaios611 アニメ放送が始まって、mixiでオタクっ娘あつまれーってコミュニティに入ってオフ会したりしました。素晴らしい方々と出会えたのはお二方や俺妹に関わるスタッフさんのお陰です。本当にありがとうございました!) kuroneko_daten 私と一緒ね。あのときオフ会に行ってよかったわ。 (RT @tmkz_i きりりん氏~ 夜勤だからアニメリアルタイムで見れないよ~(T_T)えぐえぐ これから寝る私にぐっすり眠れる一言かけちくり~) kirino_kousaka おやすみなさい~。 (RT @ssoogo 5年間お疲れ様でした。俺妹ファンになって3年たったけどこんなに一つの作品に没頭したのは初めてでした!地方組だからなかなかイベントとかには行けないけどずっと大好きだよーこれからもよろしくね^o^) kirino_kousaka 3年間ありがとう。じーんときた。 kirino_kousaka みんなからのメッセージが、心にしみる。 kirino_kousaka はじめてのラノベが「俺の妹」だったんですよーって、感想とかで言ってくれる人がいるんだけど。もしかしたら、はじめてラノベを1巻から最終巻まで読んだよって人が、今日出てくるかもしれないね。 kuroneko_daten それはとても光栄で、素敵なことね。 (RT @hamanagaGASA 完全に俺です!!) kirino_kousaka そんな人がさっそくいたー! (RT @roki_sgepk 俺もそうですよ。1巻を発売初日にかって、最終巻までずっと発売日に買い続け、そして最終巻をむかえるのは… なんか感慨深いものがありますね(^^)) kirino_kousaka みんなで一緒に歩んできたって感じがするよね。 kirino_kousaka さっそく感想を送ってくれた人たち、ありがとうございます! リツイートはできないけど、ぜんぶ見てるよ! (RT @HIRO_HelloPro 初めて買ったラノベはもちろん、初めて買ったフィギュアも黒猫だったよ!) kuroneko_daten それは光栄ね。私のフィギュアはどれもできがよくて、いつも製作してくれた人たちに感謝しているわ。 (RT @yukina_80111 お疲れ様でした!レイヤーなんですが本当に黒猫氏が大好きすぎて、始めていろんな衣装のコスプレしたい!って思えるキャラでした!勢いで神猫の衣装作ったり…あの時は大変だったけど黒猫氏大好きで良かったです!ありがとう♡) kuroneko_daten 聖天使を名乗って構わないわ。 (RT @sakurayoshiki いま読み終わりました。ひと言だけ、俺妹よありがとう。) kirino_kousaka こちらこそ、ありがとう! (RT @dowaruski それ、自分ですだから、最後の記念に今から千葉モノレール乗りに行きます) kirino_kousaka あたしも近いうちに乗りに行くよ。 (RT @sakurayoshiki 黒猫が好き過ぎて部屋の中は黒猫一色ですwそれぐらい面白い作品でしたし、好きな作品でした。もう読めなくなるのは非常に残念です。) kuroneko_daten その言葉が我が力になるわ。 kirino_kousaka ゲーマーズさん……シスコン万歳! kirino_kousaka 最終巻を入手した人は、カバー折り返しの「あらすじ桐乃バージョン」をチェックしてみてね。 (RT @hikage_wktk 僕はアニメから入った口何ですが一話観て原作全部買ってしまうほどハマった作品は俺妹が初めてでした。本当に今までありがとう!そしてこれからもよろしくです。) kirino_kousaka これからもよろしく! みんな! (RT @hjm730 黒猫が好き過ぎて、黒猫飼ったもん http //t.co/giVeA9iQh5) kuroneko_daten かわいい家族ね。 kirino_kousaka も、もう最終巻記念のイラストを描いてくれた人がいる! ありがとうございました! (RT @chinpun_kopanda ずっとアニメしか触れて無かったんですが、これを機に原作買います!ラノベ読むの自体が初なので、かなり緊張…(^-^ゞ) kirino_kousaka ありがとう! 原作も好きになってくれたら嬉しい! (RT @ito0316 第1巻を読んだときから思い返すと涙が出てくる。幸せな数年間だった。) kirino_kousaka 懐かしいよね。お馴染みのフォロワーさんのアイコンはもう見慣れちゃったよ。 (RT @masa_hige_gs 俺妹モノレールイベントなう! アナウンス流れたよ!) kirino_kousaka どうだった!? (RT @MOSSODIN クラスの人と俺妹のおかげで仲良くなれたのをおもいだします!!) kirino_kousaka 友情の架け橋、きりりん! (RT @masa_hige_gs @kuroneko_datenまだ始まったばかりだけど楽しいです! 地元がモノレールの沿線なのでこうして2人にアナウンスしてもらって感動しました!) kirino_kousaka 楽しんでもらえたなら、よかったー。 (RT @Uncient 桐乃さん! http //t.co/C18nx1KnKC) kirino_kousaka キター (RT @palarika 桐乃?さんにあってきたーーー!!!! http //t.co/LDnV4ducDg) kirino_kousaka カワイイ! kirino_kousaka ゲーマーズの寄せ書きがすごく心にしみる。書いてくれたひとたち、ありがとう。
https://w.atwiki.jp/bluerosebso/pages/69.html
・プロフィール キャラクター: 戦闘タイプ:系 属性:闇属性 LV:37(6/4現在) ・サモン サモン1: サモン2: サモン3: ・おおよそのログインの時間帯 平日:00 00~00 00 休日:00 00~00 00
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/45.html
「―で、それがその自信作というわけか。」 「ええ。そうよ。」 相変わらず分厚いその黒表紙の本を抱え、黒猫がそっけなく答える。 場所は俺の部屋。黒猫が最新作を書き上げ、桐乃に見せにきたのだが、 生憎あいつは所用で沙織と会っているため、帰ってくるまで俺の部屋で 待っているというわけだ。 「私わね、自分で言うのもなんだけれど、自分の小説が現実離れしてて 厨二病臭いことを、少しは自覚しているのよ。だから、今回は私の 実体験も取り入れてみたの。今日こそはあの鼻につく高慢ビッチに 一泡吹かせてやるわ。」 へぇ、あの黒猫が自分の作風を変えるとはな。なんだかんだ言って、 桐乃のあの感想というか罵倒が少しは気になっていたんだな。 設定資料集もいつもより4/5程度に減っているし。 「ふぅん。意外だな。ちょっと俺にもその自信作、見せてくれな――」 「嫌よ」 はい、即答拒絶です。ですよねー。ってか俺の台詞に被せてまで拒否んなよ! ったく、あのやってて死にたくなる同人ゲームは進んで見せてくれたのによ! 「お生憎様。これは、あなたのような怠惰な生活をしている人間には分からないわ。 もっと高尚なものなのよ。」 ぐっ、怠惰な人間で悪かったな!確かにそこは反論できませんよ!ええ! ってか一般人にも理解できる内容に近づけたんじゃねぇのかよ! 「ちょっとぐらいいいだろ。俺に理解できるかどうかなんて、読んでみなけりゃ 分かんねぇだろ!」 俺が本を手に手をかけようとすると、意外なほど身軽に黒猫が身をかわす。 「ふっ、人間風情が。堕天聖の化身であるこの黒猫から物を奪えるとでも 思っているのかしら?」 そう嘲笑って黒猫は分厚い自信作をヒョイヒョイ振り回す。なるほど、 伊達にコミケの大量売れ残り同人誌を持ち帰ってないというわけだな。 ってか大丈夫か?本が重すぎて、振り回すたびにこいつの重心ふれまくってんぞ。 「おいおい、その辺にしとけ、危な――」 「あっ!」 ほら言わんこっちゃない!とっさに俺は黒猫を支えようと手を延ばすが、 それより先に黒猫の手が俺の胸倉を掴む。 「ちょっ、おまえっ!!」 待て待て!まだこっちの体勢が整ってないっちゅーの!このままじゃ二人とも、 ってマジヤバイってぁぁぁっぁ!!! バフンッ 「っ痛―――はっ!」 目を開けた俺は状況把握にかなりの時間を要した。いやいや、ちょっと待て。 よーし、少しずつ今の状況を確認しよう。まず、いま倒れている場所はベッドだな。 なんとか転倒の衝撃が和らげたわけだ。で、俺の左手は…っていうと…あ、あった あった、黒猫の右手を掴んでベッドに押し付けちまってる。で、右手は…うん、 黒猫の胸の上だな。っておい!なんだこれは!なんだこの嫌ーな既視感は! 「…あっ」 ハッ!黒猫のか細い声に我に返る。見ると黒猫はただえさえ大きい目を見開いて口を パクパクさせている。 「…す、すまん!今どくからっ!」 「あ、駄目!!」 なっ! …こいつ今なんて言った?…駄目?駄目って言ったよな? どういう意味だ?こんな状況だぞ!?俺は混乱している頭で必死に解釈しようとしたが、 駄目だ!妙に鼓動が高まって、考えがまとまらん! 俺の驚愕の表情を見たのか、慌てて黒猫が取り繕う。 「いやっ、こ、これは…違っ…」 いや、違うって言われても…えっと、、どれがどう違うのかな? 駄目だ、頭が混沌として現状を整理できない。黒猫というと、薄っすらと頬を赤らめ、 若干涙目になっていやがる。唇は半開きのまま、何かを紡ごうとしているように見える。 透き通るような艶やかな唇。見ていると吸い込まれそうだった。いや、俺はその時点で 既に吸い込まれていたんだと思う。自然に、ごく自然にその唇に――― ドサッ 何かが落ちる音がした。そう、本か何かが落ちる音だ。咄嗟に俺と黒猫は音の元へと顔を向ける。 ――と、そこには、沙織から貰ったであろう同人誌を床に散らばせて、立ちすくむ茶髪のあいつがいた。 今日はここまで。
https://w.atwiki.jp/aminekaba/pages/12.html
日本国内で未発売のオリジナル精霊使いの剣舞等身大抱き枕カバーが pillowyaで出荷されました 。 弊店は海外直輸入の魅力的なピーチスキン、コットンベルベット、スムースニット、2WAYトリコット抱き枕カバーを中心に取り扱っ ています。 弊店のホームページ:http //pillowya.com では、早速抱き枕カバーの紹介です 精霊使いの剣舞 エスト 両面印刷抱き枕カバーエスト裸姿 等身だきまくらかばー 男性向け 高品質 ★人物のプロフィール★ テルミヌス・エスト カゼハヤ・カミトと契約した剣の精霊。剣の姿でない時は可愛らしい少女になるが、本来の剣の姿は刀身が長く、強力な威力を持つ。カミトに対しては原則忠誠を誓っているが、「精霊使いの荒いご主人様です」や「(女に)節操がないご主人様です」と不満をこぼすこともある。 純真で世間知らず。そのため人に教わったことは基本的にそのまま信じてしまう。 ★オススメ★ プリントも鮮明でしっかりしています。とても滑らかでしっとりした材質でお肌にも優しく、サラサラ、ツルツル、スベスベです。
https://w.atwiki.jp/blackcat2007/pages/15.html
ECOキャラ 名前 ⅹAstarothⅹ lv/job 72/33 職業 ブレイドマスター 種族 ドミニオン 性別 ♀ 所属リング 黒猫の夜想曲 主な出現場所 南PT広場・家の中 コメント リングマスターキャラにして1stのブレマスですな・~・ 狩り中は高確率でサンホラ聴きながらやってたりしますヾ(’’ノ しかし腹減った⊂⌒つ´ω`)つ 名前 千代鶴 lv/job 38/37 職業 シャーマン 種族 エミル 性別 ♀ 所属リング 無所属 主な出現場所 南PT広場 コメント 滅多に動かない2nd(´ω`)y-~~~ 名前 宵嶺葬 lv/job 50/48 職業 マーチャント 種族 エミル 性別 ♀ 所属リング 黒猫の夜想曲 主な出現場所 南PT広場・家の中 コメント 成り立てライオッターな3番目の子(’’ 2nd同様絶賛放置中・~・
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/711.html
-お化け屋敷- 「ルリ姉の弱点って、知ってる?」 「黒猫の弱点? そんなのあるのか?」 俺はちょっと考え込んだよ。 確かに黒猫はあがり症のところはあるし、想定外の事態にテンパっちゃうことはあるけど、 でも、まぁそれって弱点っつーか、人にはよくあることだろ。 初対面の人(っていうか、初対面じゃなくてもか?)と、うまく打ち解けにくい ――なんてのはいまさらな話で、日向ちゃんの質問の答えにはならないだろう。 あえていえば…… 敏感すぎっていうか、初心(うぶ)っていうか、 耐性なさすぎな点はあるが、これも日向ちゃんの意図するところではなさそうだ。 そんなもんだから、 「わかんねー。弱点なんてあんの?」 って答えたんだけど…… そしたら、 「にゅふふふ…… 教えてあげよっか。実はさ、ルリ姉、『お化け』に弱いんだよ」 俺は一瞬だけお化けに怯える黒猫を想像しかけたが、 「うそつけ! 高校生にもなってそりゃねーって。 だいたい『闇の眷属』とか『魔王の呪い』とか言ってる黒猫だぞ。そんなわけねーじゃん」 「あ~っ、信じてないんだー。そりゃ確かに高坂くんの言ってることはわかるけどぉ」 「だってそうだろ。普段の言動からして黒猫がお化けが怖いなんて信じらんねーよ」 「そうなんだけどねぇ。でもさ、ルリ姉ってさ、何ていうのかなぁ、不思議なこととか信じてるじゃん」 「? まぁ、そうだな……」 「邪気眼厨二病?」 「それは黒猫の前では絶対に言っちゃダメだぞ」 「言うわけないじゃん。またおかずがなくなっちゃうよ」 「そ、そうか……」 「とにかく、そういう超常現象っていうの? そういうことを信じちゃうからさぁ……」 ――なるほど、日向ちゃんの言うことももっともだ。 幽霊なんて怖くない、っていう人は『幽霊』という超常的な存在を信じていないからだ。 それに対して超常現象を信じているというか、受け入れている黒猫にとって、 『幽霊』は実在すると信じられる存在であり、受け入れざるを得ない物であって、 だからこそ幽霊が苦手なのか。 「ところで―― どうして俺は黒猫に会いに来たのに、またしてもその妹と遊んでいるんだ?」 「……相変わらずだね、高坂くんは」 そう、今日は黒猫に呼び出されて五更家に来ていたのだが…… 「これまた同じ答えだけど、ルリ姉、高坂くんに綺麗なとこ見せたくて気合入れてんだからさぁ」 「う、うむ……」 まぁ、俺が来るのもちょっと早すぎたんだけどな…… 三十分も早く着いちまった。 そうしているうちに、着替えが終わったらしい。 「……お、お待たせしたわね」 黒猫がリビングに入ってきた。 いつもの「夜魔の女王」の服装だ。 俺が訪ねた時は、ジャージ姿だったのだが、俺を見てあわてて自室に飛び込んでいったよ。 「いや、俺が早く着き過ぎちまったんだ」 「そ、そうね。少しは自重しなさい」 「すまなかった。ところで、今日は何するんだ? 時間があれば来てほしいってことだったが……」 「今日は…… ここへ付き合ってほしいの……」 黒猫は2枚の前売りチケットを俺に見せた。 ――って、お化け屋敷? あれ? 日向ちゃん曰く、黒猫はこういうの苦手なんじゃねーの? 不思議そうな顔して見ていたら、黒猫が説明を始めた。 「このお化け屋敷、『マスケラ』とタイアップしていて、マスケラのキャラクターが出てくるらしいの」 「へぇ~、そういうのってありなの?」 「私は、どうかと思うのだけれど…… 唯……」 「ただ……?」 「お化け屋敷の途中にある『キーワード』をゴール地点で答えると、マスケラのレアアイテムがもらえるのよ」 「なるほどねぇ……」 「最初は私一人で行こうかと思ったのだけれど、ああいうところは一人では入りにくいわ……」 まぁ、確かにお化け屋敷に一人で行くようなやつはいねーよな。 「それに、あなたもマスケラは嫌いじゃないと思ったから、誘ってみたのだけれど……」 「あぁ、いいよ。俺も暇だったし。お化け屋敷って、なんか懐かしいっていうか、面白そうじゃん」 「そう、ありがとう。その…… けして一人では怖くて行けなかった訳ではないのよ」 「あぁ、はいはい。そりゃそうだろうよ」 まぁ、せいぜい『お化け』相手にビクビクする程度だろう。 そんな俺たちの様子を見ていた日向ちゃんは「にょほほほ」と笑いながら、 「高坂くん、ルリ姉のナイト役、しっかりね」 なんて送り出してくれた。 さてと、受験勉強の息抜きに、いっちょ行ってきますか、お化け屋敷に…… ――で、俺たちはとあるテーマパーク内のお化け屋敷の前に来ていた。 チケット売り場から入り口までの短いスペースには10人ほどの人が並んでいる。 どうやら中でかち合わないように、ある程度の間隔をあけて入るよう入場制限しているようだ。 チケット売り場のお姉さんに前売りチケットを渡すと、引き換えにパンフレットをくれた。 パンフレットの表にはマスケラの真夜や夜魔の女王などのイラストが描かれている。 中を開くと、これまたマスケラのイラストやちょっとしたストーリーとお化け屋敷の説明があった。 といっても、あんまりおどろおどろしい感じはしない。 ほら、マスケラとタイアップしているだろ、だから不気味さを強調した感じではなくて、 ダークな印象はあるものの、……うまく説明はできないが、耽美系っていうの? そんな感じ。 だからぜんぜん怖くないっていうか、普通のアドベンチャーアトラクションだな。 俺たちはそんなパンフレットを読みながら列の最後尾に並んだ。 「けっこう面白そうじゃん。なぁ、黒猫……」 って、あれ? さっきまで横に並んで歩いていた黒猫は…… ――いた。後ろのほうで立ち止まっている。 「おーい、なにやってんだ?」 俺の声にビクッと反応したあと、早歩きで俺の横に並んだ。 「な、なんでもないわ。気にしないで頂戴」 と言っているが、なんだか顔色悪いし、額に冷や汗かいてるぞ。 「おいおい、大丈夫か?」 「べ、べつに怖くなんてないわ」 とか言いながら、列は進んでいくのだが…… 黒猫は最初は俺の横に並んでいたのに、だんだんと俺の背後に回り始め、 入り口の前に着くころには俺の背中にぴったりとくっついて、俺のシャツの裾をギュッと握り締めていた。 入り口のお兄さんが無線で何か聞きながら、「どうぞいってらっしゃい~」と入り口を開けてくれたのだが、 「く、黒猫、入るぞ」 「うぅ~、わ、わかっているわ」 なんだか、今にも泣きそうな声が背後から聞こえてくる。 俺たちは慎重にお化け屋敷の入り口から入っていった。 お化け屋敷も中盤を過ぎて、俺たちはゆっくりと薄暗い通路を進んでいた。 お化け屋敷自体は内容もなかなか凝ったもので、マスケラのちょっとしたストーリー仕立てになっており、 所々にアニメのシーンが再現されていた。 真夜がアニメの中で辿る場所や建物の部屋を、 入場者たちが、まるで真夜を追いかけるように巡るしかけになっている。 所々で魔王やその眷属たちが不気味な格好で不意をついて現れたりして、 スリルも『そこそこ』(俺にしてみればあくまでも『そこそこ』だ)に感じられた。 ただな…… そのたびに黒猫は「ひぃっ」とか「くうっ」とか言って、 全身をガチガチに強張らせて動けなくなっちゃうもんだから、なかなか先に進めなかったよ。 それでも最初のうちは、ひとしきり驚いた後に一呼吸おいて 「た、たいした事ないわね。こ、これしきのことで私に勝ったつもりでいるのかしら?」 なんて強がりも言っていたのだが…… 今、俺たちがいる所はお化けの応酬が一段落した通路のようなところだ。 黒猫はもう、すっかり驚き疲れた様子で、 涙目になりながら俺の左腕にぎゅっとしがみついて、「うぅ~」と唸りながら歩いている。 「ちょっと休んでいくか?」 俺はそんな様子の黒猫を見かねて声をかけたのだが、黒猫はすんすんと鼻をすすりながら 「何を言っているのかしら? わ、私がこんな下等な物たちにひれ伏すとでも思って?」 なんて強がりを吐いている。 「それより早く先に進みましょう。もうすぐ目的の……」 と、その時、いきなり左側から「プシュー」とエアが噴出され、おどろおどろしい魔物が現れた。 まさに俺たちは油断していたところをつかれ、 黒猫は「ひぐぅっ」と言って腰を抜かして足元に倒れそうになる。 俺は咄嗟に左手を踏ん張って、黒猫がしゃがみ込みそうになるのを支えた刹那、 「顕現せよ!」との叫び声とともに、正面からケルベロスがいきなりどばっと現れた。 ――しかも、運が悪いことに、黒猫の顔の真正面だ。 「けふっ……」 そう言って、黒猫は床の上に崩れ落ちていった。 「……おーい、黒猫~。目を覚ませー」 どうやら黒猫は一瞬だけ意識が飛んだようで、床にぺたんと座り込んで虚空を仰いでいる。 俺は膝立ちになって、力なくすがりつかれている左腕をブンブンと動かして黒猫を揺すった。 だめか、こりゃ? なんて思っていたとき、ふらっと黒猫が仰向けに倒れそうになる。 「おっと、あぶねぇー」 俺は即座に黒猫を右手で抱き寄せた。そしたら…… 「ふ、ふぇ?」 それまで力が抜けてふにゃふにゃだった黒猫が、急に体を硬直させた。 「な、なな何をしているの? いくら人がいない所だからって、そんな……」 「お、おい、今、変な勘違いをしてるだろ」 「なっ…… 勘違いですって? そ、それはあなたでしょう。まったく破廉恥な雄ね」 はいはい、ちょっと理不尽な言われように悔しいとは思ったけど、 とりあえず黒猫が正気に戻ってほっとしたよ。 さて、俺はゆっくりと立ち上がると、「んじゃ、行くか?」と黒猫を促したのだが…… 「――立てないの」 「ハイ?」 「立てないと言っているでしょう」 黒猫は顔を赤くしながら、拗ねたように横を向いている。 ま、マジですか? びっくりして腰を抜かすって、漫画では見たことあったけど、 まさか本当に腰を抜かしちゃったということ? 「ど、どうしようか?」 俺の頭はいくつかの選択肢を思い浮かべたが、できるのか? だってさ、背負うにしても体が密着するし、ましてやお姫様抱っこなんて、 それこそ黒猫の耐性の無さからすれば気絶もんだって。 「どうしたの? とにかく……お願いするわ。どうにかして頂戴」 「い、いいのか?」 「仕方が無いでしょう。こればかりはもう諦めるしかないわ」 諦める?というのに引っかかったが、まぁ、そこまで覚悟してるのならそうするしかないのだろう。 「わかった、ちょっと待ってろ」 そう言って俺は黒猫の手をとり、自分の首にかけて、そのまま黒猫を背中に背負い込んだ。 「えっ? ちょ、ちょっと待って頂戴。ななな何をするの?」 俺は軽い黒猫をひょいと背負ってから、 「何って…… 黒猫をおんぶで連れて行こうかと……」 「な、なんて破廉恥な雄なの、あなたは」 俺の顔のすぐ横にある黒猫の顔が、みるみる真っ赤になっていく。 「――もしかして、お姫様抱っこのほうがよかったのか?」 「ば、莫迦なことを。そんな恥ずかしいことができるわけ無いでしょう」 「しかし、こうでもしないと外に出られないだろう?」 「係りの人を呼んでくるとか、そういう選択肢は無かったのかしら?」 「――なるほど。 いや、でもさ、さっき黒猫も覚悟して『諦める』みたいなことを言っていたから……」 「そ、それはレアアイテムをもらうことを諦めたという意味よ」 「……降りる?」 「も、もういいわ。このまま行きましょう。誰も見ていないようだから」 それから俺は黒猫を背負ったまま、お化け屋敷をほとんど会話も無く進んでいった。 いや、だってさ、黒猫の顔がすぐ横にあって、照れくさくって話ができねーんだよ。 それに、黒猫も最初は強張って、俺から体を離していたんだけど、 お化けや魔物の攻撃を食らうたびに、 「いやっ」とか「やめて頂戴」とか言いながら、目をつぶってギュってしがみ付いてくるもんだから、 いろいろと密着している部分が気になっちゃって、俺はもう気が気じゃなかったよ。 終盤では黒猫もこの状態に慣れてきたのか、俺の首に両手を絡めながら、 「フフフ、こういう風に誰かに運んでもらうというのも悪くはないわね」 なんて悪戯っぽく笑いながら言いやがるし。 もちろん、出口の手前で黒猫は下ろしたよ。 人前では恥ずかしくてやってらんねーよ、あんなこと。 そうそう、『キーワード』はちゃんとゲットしたぜ。 薄暗い中、突然フラッシュが焚かれて、目がチカチカとして見にくい部屋があってな、 その部屋の隅のほうに隠れるように書かれていた。 背負われていた黒猫が目ざとく見つけて、俺の首を腕で絞めながら「あったわ、こっちを向きなさい」ってな。 今、俺たちは、お化け屋敷の出口の外にいる。 久々のまぶしい太陽に、俺は目を細めて大きくのびをした。 黒猫は出口で渡された解答用紙に『キーワード』と自分の住所氏名を書いて係員に渡している。 引き換えに何かをもらった黒猫がこちらに振り返って歩いてきた。 「何がもらえたんだ?」 「これよ」 そう言って俺に見せてくれたものは、チェーンに「角」のようなものがついた…… 「ケルベロスの牙のネックレス。ちょっと複雑な気分よ」 そう言いながら首からネックレスを下げると、うつむき加減に言った。 「今日は、本当にありがとう……」 「いやいや、俺も一緒に行けて楽しかったよ」 「それだけじゃないわ。途中から私を背負ってくれて……」 「はは、いやぁ、いい思い出になったよ」 「忘れて頂戴」 「へっ?」 「忘れないと、あなたに呪いが降りかかるわ。息が吸えなくなって苦しみのた打ち回りながら死ぬ呪い」 「――わ、わかった。忘れるようにする」 「もちろん、口外無用よ」 「わかってる」 「それから……」 黒猫は一瞬言い淀んで下を向いたが、そのまま赤い顔をして上目遣いで続けた。 「始めは…… とても怖かったの。怖くて足がすくんでしまって、周りもよく見ていなかったわ。 でも、あなたに背負われたら…… 怖いのは怖かったのだけれど、でも、とても安心できて…… もう少しこのまま……って思ってしまったわ」 「黒猫……」 そう言って俺は黒猫の手をとろうとしたら 「ひゃぁっ」って顔を真っ赤にしながら手を引っ込めてしまった。 「と、突然何をするの? ……まったく破廉恥な雄ね」 あれ? お化け屋敷の中では背負われたり、俺の腕にすがりついてきたりしていたのに? う~ん、やっぱり奥手なのは治っていないのか。 こうして黒猫との『お化け屋敷デート』は終わったのだが、ちょっとした後日談があってな。 数日後、五更家に俺と桐乃、それに沙織が集まった。 沙織は初めての五更家だったのだが、ちょっと用事があって遅れることになり、 先に着いた俺と桐乃を家に残して、黒猫が駅まで沙織を迎えに行っている。 というわけで、今、五更家のリビングには、俺たち兄妹と黒猫の妹たちの四人だ。 相変わらず桐乃は狂ったように「珠希ちゃん、かわゆいよ~」なんて抱きしめている。 「ねぇ、高坂くん。この前はちゃんとルリ姉の『ナイト』になれたみたいだね」 にへらっと笑いながら、日向ちゃんが話しかけてきた。 「な、なんのことかな?」 「だめだめ、もうネタは上がってんだから。誤魔化しても無駄だよ」 それを聞いていた桐乃が「なんの話?」と会話に加わってきた。 「あれが宅配便で届いたときには、ちょっとびっくりしたよ。にゅふふふ……」 「あぁ、姉さまの宝物のことですね」 桐乃から開放された珠希ちゃんが、そう言ってとてとてとリビングから出て行った。 「ねぇねぇ、なんのコト? お姉ちゃんにも教えてよ」 「桐乃お姉ちゃんは知ってる? 高坂くんとルリ姉がお化け屋敷に行ったこと」 「あぁ、この前電話で話してたやつかな? 『まったく子供だましね。大したこと無かったわ』なんて言ってたけど」 おい、黒猫、全然事実とは違っていないか? なんて心の中で突っ込んでいたら、 珠希ちゃんが大事そうに写真たてを抱えてリビングに戻ってきた。 「はい、姉さまの宝物。毎朝起きたときと、夜寝る前に、姉さまはこれに向かってお話してるんだよ」 って言いながら見せてくれたのは…… なんと黒猫を背負った俺の写真じゃねーか。 いつ? いったいどこで? と、俺が冷や汗を掻きながら言葉を失っていると、 「これはどういうコト? セツメイしてもらえる?」 「ちょ、ちょっと待て桐乃。これには深いわけがあってだな……」 「どういうワケ? 首に抱きつかれちゃって、なんだか今にも……キ、キスしそうな写真を前に?」 「ちょ、それ誤解だって。そんなことしてねぇーよ」 俺が必死になって言い訳をしていると、 「お待たせしたでござる…… って、またでござるか?」 「何をしているの? 入り口のところで止まっていては中に入れな……」 黒猫は珠希ちゃんが見せている写真を見て固まっていた。 ――その後は、みんなの想像通りの展開さ。 俺は正座で桐乃にセツメイさせられるし、黒猫姉妹には魔王の呪いが降りかかるし、 それを見ていた沙織は腹を抱えて転げまわっているし。 え? 写真? あぁ、あれはどうやらお化け屋敷のおまけみたいなものらしい。 そう、あの『キーワード』の部屋。 あそこでフラッシュが光ったときに撮影されていて、後から送られてきたんだとさ。 今になってよく見りゃ、パンフレットにもそんな事が書かれていた。 しかし、後々までとんでもない『お化け屋敷』だったよ。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/2914.html
あーあー、テステス -- 背徳の団 (2013-03-25 20 45 42) おー!作成ありがとうございます。小ネタ発見したら書き込みます! -- ひがし (2013-03-25 21 03 05) 作成おつおつO(≧∇≦)O CランクとBランクとでこんなにも経験値の差が…(^^; -- ラク (2013-03-25 23 37 28) やはり、必要経験値はランクで固定みたい・・!今C+を試しに育ててます。 -- ひがし (2013-03-26 09 25 57) なんとなく法則性が見えたので、経験値と合成金額のまとめ表を作ってみました。指摘箇所や埋められる部分がありましたら、よろしくお願いいたします! -- ひがし (2013-03-26 13 05 30) C+ MAXLVに必要なEXP=1067 / B+ MAXLVに必要なEXP=10268 -- 名無しさん (2013-03-26 21 56 13) B(コスト8) LV1での取得EXP26(33) LVMAXでの取得EXP504(630) / B(コスト9) LVMAXでの取得EXP581(727) /B+(コスト11) LVMAXでの取得EXP976(1220) -- 名無しさん (2013-03-26 22 24 02) レベルアップに必要な経験値はランクやコストに依存しない。 -- 名無しさん (2013-03-26 22 29 34) ↑の続き。つまりは、CランクをMAXLv(Lv10が最大)にするために必要な経験値と、AランクをLv10にするために必要な経験値は同じ。 -- 名無しさん (2013-03-26 22 39 54) ↑情報ありがとうございます。 表に上げときます!自分もC+1067を確認しました!今のところ、経験値テーブルは単一のようですね・・! -- ひがし (2013-03-27 08 52 54) 似たようなことしてたので、参考になります!ってことで、情報提供、A(Lv.50)のカンストは19,564(カトレア)です。 -- Nilgiri (2013-03-27 15 15 58) ↑情報ありがとうございます!UPしました! カトレアカンスト・・!羨ましい 自分はまだまだです; -- ひがし (2013-03-27 17 27 39) あ -- 名無しさん (2013-03-31 00 09 32) 進化について C→C+が限界の表記に誤りあり。 元々がCのファイアゴーレムの進化は、ファイアゴーレム→ブレイズゴーレム→? となっておりました。 (進化素材が2つのCはC+が限界で、素材3つなら多段進化?) -- 名無しさん (2013-03-31 09 21 38) ランクC+ コスト5 81G +18(23)exp 1067exp +258(322)exp 例:ノーム、ブレイズゴーレム -- 名無しさん (2013-03-31 10 56 37) ↑、↑2 情報ありがとうございます!修正と加筆しました。 ゴーレムは進化材不足で確認してませんでした。。ありがとうございます! -- ひがし (2013-04-01 19 40 00) カバって草食じゃないよねーと思いながら毎回正解する・・・。あれは雑食だ -- 名無しさん (2013-04-02 16 16 50) ゴーレムの進化はBで止まりました。(C→C+→B) ノームは元のランクC+でした、スイマセン... / あと、画像の抽出ってどうやってるんですかね? -- 名無しさん (2013-04-02 21 38 51) ↑ありがとうございます! 画像は、載せたいページで「編集」→「このページにファイルをアップロード」 -- ひがし (2013-04-03 09 09 26) ここに予め用意した画像ファイル(私が始めたわけではないのですが、ファイル名は「属性_ランク_被らない番号」で登録しているみたいです)をアップロードし、通常の編集画面で画像のURLを貼り付けてやればOKです。(メニューバーに貼り付けボタンがあります) -- ひがし (2013-04-03 09 11 25) 画像ファイルの作成は、携帯のスクリーンショットをPCに取り込んで、右クリックの編集でトリミングしてます~。長々とすみません。 -- ひがし (2013-04-03 09 12 37) ドロイドは進化A止まりのようです -- カルロスウォーター (2013-04-03 16 08 33) ↑更新しました!ありがとうございます。 Aまでの進化素材を3色集めるとカード枠がかなり辛いですよね・・・; -- ひがし (2013-04-03 17 32 39) 進化合成の素材って強化した方がいいのかな? -- 名無しさん (2013-04-04 01 11 23) ↑強化すると取得経験値あがるけど、コスト考えると微妙かも。 -- 名無しさん (2013-04-04 08 59 07) すみません。↑の※は強化合成でした orz -- 名無しさん (2013-04-04 18 45 50) ドラえもんの誕生日四択に2112年9月3日が無かった上に仕方なく選んだ2012年9月3日ですら不正解だった。。。 -- momioka (2013-04-09 08 20 29) ↑ドラえもんの誕生日、自分のときは「2011年9月3日」が正解になってました。この程度の嘘問は酷い・・・ -- 名無しさん (2013-04-09 12 18 53) ↑笑いましたw 上げときます。 -- 名無しさん (2013-04-11 12 36 20) カードの合成経験値や売却価額などは、ある程度情報がそろったので「別ページ」に頂いた情報を基に改造の上、移動しました。問題等ございましたらお願いします。 -- ひがし (2013-04-11 20 22 36) 魔界王姫カナメ -- L (2013-04-12 22 26 17) ↑の修正ありがとうございました。 -- L (2013-04-12 22 26 45) 「ヘンな問題」ですが、もっといっぱい書きたかったので、勝手ながら「嘘問・悪問」という新ページに移動させてもらいました。(色んな意味で)何か問題がありましたら修正等お願いします。 -- 名無しさん (2013-04-14 15 14 52) 画像には著作権があるから、トップページか該当ページに著作権表示しておいたほうが良さげ -- 名無しさん (2013-04-17 00 18 08) 時々やる魔導書イベントで、初級の魔導書ではたいして経験値もらえないので、余っている進化素材BやC+を魔導書で進化させてから、それで経験値を上げたいキャラにそのレベルアップした進化素材で強化した方がよいかも。雑魚MAXも進化素材経由の方が経験値多くなるけど、無意味だろうか? -- 名無しさん (2013-04-18 00 30 17) ↑「余っている進化素材BやC+を魔導書で進化させてから」ではなく「余っている進化素材BやC+を魔導書で強化してから」でした。すみません。 -- 名無しさん (2013-04-18 00 31 08) イベントで「魔力があと1足りない!もう0時になってイベントが終わる!」と叫ばなくても、そのイベントの選択画面をぎりぎりまで進めておいて、魔力が回復したらすかさず開始。0時過ぎでもイベントができます。何分過ぎても大丈夫かは未確認ですが。 -- 名無しさん (2013-04-20 00 07 25) 合成経験値 = Lv1合成経験値 + ROUNDUP((Lv-1) * Lv1合成経験値 * 係数) ※係数はランクで決まる(Cは1、C+は0.7、Bは0.6333、B+は0.6) -- 名無しさん (2013-04-23 03 03 00) 進とかいてるのは、進化できますか? -- あ (2013-04-24 10 06 10) ↑今入手できるものは、進化できません。上位のものを手に入れるためには、上位の曜日クエストを行うしかないです。 -- ひがし (2013-04-24 10 45 57) 全国トーナメントの途中で必ずアプリ落ちて先進まねぇ。。 -- 名無しさん (2013-04-30 16 02 08) ↑トーナメントはじめる前に一度リセットしてみてはどうでしょうか。自分も続けて遊んでいると落ちるので、トーナメントやる前は一度リセットしてます。(クエスト中の強制終了は途中から再開できるようになりましたね) -- 名無しさん (2013-05-01 17 44 50) モンスターを進化させる際、進化素材にするモンスターのレベルって関係ありますか? -- 名無しさん (2013-05-05 15 50 29) ↑ ねぇです -- 名無しさん (2013-05-06 17 19 13) クリスタルガチャで孤高の傭兵ラムダLV10赤B に赤の魔道書B×8でlv26 その後赤の魔道書B×3でLV29で経験値の残りは417、364*11+417でLV10→LV30までに必要な経験値は4421(Bランク)かな。 どなたか検証お願いします。 -- 名無しさん (2013-05-06 18 38 04) ↑カード経験知テーブルというのがすでにあります。 -- 名無しさん (2013-05-07 00 37 03) レベルMAXじゃなあい進化 -- 名無しさん (2013-05-07 01 14 44) 無料入手カード追加してみました -- 名無しさん (2013-05-07 18 20 11) 進化合成するにあたってカードのレベルは関係ありますか? -- 名無しさん (2013-05-09 09 13 30) ↑関係有ります、進化は進化したいカードをLvMAXにしないと実行できません。進化に使う素材の方はLvは幾つでも可能です。 -- 名無しさん (2013-05-09 10 34 59) すいません進化合成って進化合成させたいカードをはめたときに出てくるカードは全て必要ですか? -- 名無し (2013-05-12 05 34 00) ↑どれか1枚でいいのなら誰も進化に苦労しないと思いますよ。 -- 名無しさん (2013-05-12 21 44 25) ↑1-4 この質問も多いので、よくある質問に追加しました。以後こちらを参照下さい。 -- ひがし (2013-05-13 10 29 15) 黒猫が表示されてる画面でこのアプリの通知(応援等)が入ってきた場合、その通知をクリックすると黒猫が不気味になる。機種によるでしょうが、自分はOptimus L-06c。通知が画面外右下に表示されます。 -- 名無しさん (2013-05-13 22 01 25) もう出てるもだけど、問題指定の時にアプリ終了して、もう一回ゲームスタートすると、問題のジャンルが変わるよ。属性パネルを変えるスキル使った時にいっぱい属性ついてたやつは難しいままだったけど、これをすると問題が簡単になったりするよ -- 名無しさん (2013-05-18 01 13 36) ??! -- 名無しさん (2013-05-20 16 28 48) 結構レベルが上がってきたのですが、そうなると進化用のお金が足りません。みんなはどうやってお金ためてる? 1体あたり9万とか・・・・。 -- 名無しさん (2013-05-20 19 40 48) どうやってもなにも4日毎にお金用のイベントわざわざ運営が用意してくれてるのに何言ってんの?1週間に1~2匹しか進化さないつもりでじっくり育ててたら余裕であまる -- 名無しさん (2013-05-20 20 30 11) ↑2 どこまで進んでるか分かりませんが、↑1さんがおっしゃる通り、4日に一度のシルバーポッドクエストか、C+カードが落ちるクエスト回して全部売り払うとかすれば貯まります。あとはこの間のようなトーナメントイベントで賞金稼ぎですかね。ちなみに進化で9万は安いほうです。。Sへの進化とかだと30万以上は余裕でかかります;; -- ナナシー (2013-05-22 08 43 41) 最近気付いたけどゲリラクエの時間すぎてもクエストの中級とか上級とか選べる画面まで入ってたら受けられるんだね。そのままの状態でほっとくと魔力回復していくからあと一分あったら入れるのに…とかいうときに待ってると入れる。パズドラとは違うんだね。 -- 名無しさん (2013-05-23 13 58 13) 進化素材のなかでミノムシか羊みたいなカードがどこで手に入るか教えてください>||< -- 名無し (2013-05-28 17 20 34) プレイヤーのステータスってどうやって決まるんですか? -- 名無しさん (2013-05-29 19 28 34) ミノムシ(笑) ドライアドのことなら木曜日のイベントで頑張ってください。ドロップ率は低いですが・・・(;´д`) -- 名無しさん (2013-05-30 23 53 48) お金貯める件で質問したものです。指摘受けたことは当たり前にやった上で、各プレイヤーさんのお金儲けのコツを聞きたかったのです。ナナシーさん、ありがとうございました。何事にもけんか腰の方がいるのは残念です。 -- 名無しさん (2013-06-13 19 42 03) 小ネタ、かどうか分かりませんが、画面右下の黒猫さんをタップすると鳴いたりしてくれます^ ^ -- 名無しさん (2013-06-15 00 27 54) ドロイドのアンちゃんS進化で費用111万って・・・きついわ -- 匿名 (2013-06-25 09 36 52) クマベアって先にインストールしてないともう入手不可ですか? -- 名無しさん (2013-07-01 02 11 48) ついさっき一回だけ無理でしたがこの前までチュートリアル時1-1のボス戦で初めてSS使う時、SS使って再起動するとウィズがもう一度喋ってSSが再チャージされます -- 名無しさん (2013-07-01 08 24 09) サクヤクランブル引いたんですけど、Aスキルなかったんです。バグですかね?3回攻撃は当然発動しません。 -- 名無しさん (2013-07-01 21 09 28) ↑アップデートすればAスキル付きますよ -- 名無しさん (2013-07-02 01 25 05) 皆やってるかも知れないけど、リセマラする時にopを見ないようにするには、起動画面(キャラが5人くらい並んでる絵)の時メニュー→ゲームを終了→ホームボタン→再起動をすると、おp無しで始められる -- 名無しさん (2013-07-13 08 11 36) カードデータのイラストの右下に出てる「進化」のところで、進化段階の全数と現段階が分かる -- 名無しさん (2013-07-13 21 32 53) 皆さんなんとなーくわかってると思いますが、違う問題で同じ選択肢の場合、大抵答えはおんなじです。『白金台』『沖縄県』等。 -- 名無しさん (2013-07-19 00 22 45) ↑ゲリラクエスト、クエストのランク選べる所まで入ってたら30分すぎててもいけました。 -- 名無しさん (2013-08-20 21 41 38) ↑相当昔に他の人が、行けるって書いてくれてるから良く読んでね -- 名無しさん (2013-08-20 23 38 41) 本当にありがとうございます。分かり易しです@。@}」 -- とまそら (2013-08-24 04 09 19) ↑読んでますよ?時間の補足をしただけのつもりです。 -- 名無しさん (2013-08-28 23 30 35) 30分だろうが2時間だろうが行けるからw良く読んでwww -- 名無しさん (2013-08-31 02 18 24) 招待出来る人数を知るには ステータス画面から「招待」をタッチすると「あと○○人招待できます」という表示で確認出来る -- 名無しさん (2013-09-01 08 05 30) SSの実行はパネル選択後でも可...って常識か?やり忘れた時に便利 -- 名無しさん (2013-09-02 17 59 51) 応援をすると相手に通知が届いてしまうのでしょうか? -- ななし (2013-09-04 00 45 51) 栗と十連ガチャはカード所持枚数オーバーしてても回せる必要なカードだけプレゼントから受け取れば無駄にカード上限upしなくてすむ -- 名無しさん (2013-09-14 15 51 49) 応援をすると相手に通知が届いてしまうのでしょうか? -- 名無しさん (2013-09-14 16 14 27) ↑届く。○○さんから応援が届いています. -- 名無しさん (2013-09-14 16 15 15) 豆知識と言えば空正解とかいいかも知れませんね。2色以下のデッキであえて敵一体残して攻撃できない色の問題を答えてボスまでに正解数を稼ぐ。 -- DDD (2013-09-14 18 57 41) ↑空正解ちょっと載せてみました。ニュアンスとか気になれば直してもらって構いません。 -- 名無しさん (2013-09-22 17 12 31) 豆知識と言うか小ネタですが、変身後のウィズにタッチすると数種類のリアクションをする。変身前だと烈火のごとくπタッチしても何も ・・・ゲフンゲフン -- 名無しさん (2013-09-28 10 09 58) ↑載せときました。 -- 名無しさん (2013-09-30 00 53 48) タッチして指を離したら回答を選択したことになる。だから、間違えて違う選択枝にタッチしちゃったら指を離さずに移動すれば回答したことにはならない。う~ん、この日本語で通じるかな・・・。 -- 名無しさん (2013-09-30 17 34 50) 無料入手カードの項目にアイヴィアスのキャラが追加されてないので編集よろしくです。 -- 名無しさん (2013-09-30 17 38 27) ↑アイヴィアスのあれを追加しました。 -- 名無しさん (2013-10-01 01 57 02) ↑↑追加してみました。ニュアンス違ってたら申し訳ないです。 -- 名無しさん (2013-10-01 02 00 55) 素材は進化できるようになりましたので、よろしくです。 -- ジェニファー (2013-10-09 09 28 01) ↑進化素材は進化できない、という記述を削除しました -- 名無しさん (2013-10-12 22 14 29) S魔導書の安定攻略についての項目とか如何でしょう。・単色パーティー・パネル変換1人以上・AS回復2人以上・1戦目の1問目は絶対パーティーと違う色で解答(体力満タンで回復するのが勿体ないから)など。他にもあれば教えてほしいし。 -- 名無しさん (2013-10-16 20 41 42) そういやコレないね。戦闘のクイズの回答は電源切っても進むけど、並べ替えはゲーム収納するだけで進まないって。今回のハロウィンのクイズは難易度が簡単だけどいざと言う時役に立つかも? -- 名無しさん (2013-10-25 22 22 57) もっと強いカードを入手すれば勝てるみたいな事を表示してGameoverになるけど、そのGameoverになるきっかけが、手持ちのカードで攻撃できない色が5回連続で出題されるとかそう言う事が多い。4選択肢で5回って1/20で1/3の確率が出ないのが多発するって、意図的だよね。 -- 名無しさん (2013-11-08 22 03 10) 文を読むと、デッキを単色で構成しているんだろうけど、 1~3色パネルが出る確率が同じだとして、ある色を含むパネルが出る確率は4/7。また、4選択肢で5回っていっても補充されるのは1ターンに付き1パネルなんだから5回で8パネル分。そう考えるとまぁ起こりえる確率だよね -- 名無しさん (2013-11-09 13 46 57) 「ドロップと倒す順番について」「フォローしている人への応援間隔」「連続正解のChain数について」を追加しました。 -- 名無しさん (2013-11-17 02 19 27) ドロップは開幕固定ではなかったような気がしたがな。戦闘中に落ちてロールバックされた時に違う順番で攻撃とかで試したけど違う奴が落とした気がする。まぁ1回しかやってないし、雑魚戦のどうでもいいドロップだから記憶が曖昧だが -- 名無しさん (2013-11-24 21 10 09) 応援だけど、既存のフォロー相手を応援してすぐにフォローをはずして、新たな相手をフォローしなおすと、2時間のインターバルをおかなくても応援してメイトを取得できるね。 -- 名無しさん (2013-11-25 00 09 41) ↑書いておきました。 ↑↑間違いなく別の敵が落とした場合は報告をお願いします。 -- 名無しさん (2013-11-25 00 52 00) 時間限定のクエストで、挑戦しますかのところまでで放置しておけば何時間後でもスタートできるので、自然回復で魔力回復させてもう一回が可能、って既出ですかね。 -- (名無しさん) 2013-11-26 17 52 16 ↑↑自分も違う敵が落としたのを見たことがあります。3体敵がいて、右のがドロップしたとたんにアプリが落ちて、次に倒した時は真ん中のがドロップしました。 -- (名無しさん) 2014-01-14 15 44 20 ↑↑あと、魔力が満タンだけど忙しくてクエスト進めてる暇がないとき。とりあえずクエストに入っておけばアプリ落としても起動しなおしたときに続きから始められる。魔力も回復するし二度おいしい。 -- (名無しさん) 2014-01-29 09 14 14 エーテルさん進化先があるみたいな表示なのに進化できない -- (名無しさん) 2014-03-28 03 10 10
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/71.html
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 13 34.73 ID kDmX12lm0 黒猫「あら?もうこんな時間なのね」 京介「悪いな遅くまで引き止めちまって。送ってくよ」 黒猫「あなたといると時間がたつのが早いわ。……うらやましい」 京介「桐乃のことか? あいつは妹以上でも、それ以下でもねえよ」 黒猫「はっ。気にしていないわそんなこと。どうしようもないことなのだし」 京介「あいつと俺は兄妹、お前と俺は恋人、それでいいだろ?」 黒猫「……そうね」 それだけ言った黒猫がドアノブに手をのばしたその時だった。そのドアが勢いよく開かれる 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 15 08.15 ID kDmX12lm0 桐乃「ちょっとアンタ! 邪気眼女なんか連れ込んで何を……きゃあっ!?」 黒猫「……っ!?」 京介「お、おいっ!? 桐乃!? 黒猫! 大丈夫かよっ!?」 黒猫「ちょっとアンタあ……一体どこ見て……え?」 桐乃「このビッチ……自分からぶつかっておきながら……態度を悔い改め……あ、あら??」 京介「なにを悠長に見つめ合ってんだよ!怪我はないか!?」 黒猫「……」 桐乃「……」 京介「うおお!?とっ組合ってなにする気だよ!?ケンカはやめろ!」 黒猫「あんた……何したの!?冗談じゃないわよ!!」 桐乃「それはこちらのセリフだわ……私の体を返して頂戴……!」 京介「お、おい、なにがあったんだよ。おれにもわかるように説明してくれ」 254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 16 32.47 ID kDmX12lm0 京介「つ、つまりだ……信じがたいが、体はそのままで中身だけが入れ替わったと?」 黒猫「はあ~……っもう!なんなのこれ……」 桐乃「あなたがいきなり飛び出してくるからでしょう……どうするつもり?これ」 黒猫「あたしこれからあんたんちに泊まらなきゃいけないの?ひとりで?ありえない!」 桐乃「少しは人の話を聞きなさいよ……私だってあなたを一人で帰すなんてとんでもないわ。今日はここに泊めなさい」 京介「ええ!?」 黒猫「え?あんた泊まるの?うちに?」 桐乃「ええ、ただしお互い家族に怪しまれるから一晩だけよ。それまでになんとかしましょう」 黒猫「わかった……でも、あーもう!どうすればいいのっ!?なんなのこれ!?どんなアニメ?」 京介「何でもアニメに例えないとわからんのか、お前は……」 桐乃「まあ、ありがちな設定ではあるわね……私はあなたの家の人に説明してくるから、あなたはさっさと私の家に電話して頂戴」 255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 17 41.19 ID kDmX12lm0 桐乃「ああ……疲れたわ。毎日あんなに堅苦しい夕飯なの?」 京介「そうだ。おやじは堅物だからな」 黒猫「はーあそれにしてもどうなってるのよ?ねぇ、もう一回ぶつかってみない?」 桐乃「それで直るのならいいのだけれど……骨折り損はごめんだわ」 黒猫「ええい!やってみなきゃわかんないでしょうがー!とったああああ!」 京介「おい待て桐乃っ……」 桐乃「ちょ、ちょっと……っ!」 黒猫「あー、いったーい……」 桐乃「あなた……私の身体で何をするのよ……」 京介「おい桐乃!無茶するな!まだ時間はあるんだし」 257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 18 22.90 ID kDmX12lm0 黒猫「うっさいなあ、気やすく呼ぶな」 京介「う、その体で言われるとキツイものがあるぞ……」 桐乃「……」 黒猫「あたしは少しネットで調べてみる。ほら、ノーパソ貸してあげるからあんたも手伝いなさい」 京介「なんでおれが……」 黒猫「あんたがこのゴスロリを連れ込んだのが原因でしょ?責任取りなさいよ」 桐乃「……私も探すわ」 京介「じゃあ交代しながら探してみるか」 258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 20 19.09 ID kDmX12lm0 桐乃「もうこんな時間……明日が休みでよかったわ……」 黒猫「うー……もうだめだ眠い……」 京介「そうだな、一旦寝よう。明日は親父もいるし早く起きないと」 黒猫「うん……あー、目が覚めたら元に戻ってるといいなあ」 桐乃「夢オチエンドというやつかしら。何にでもそれが通用するなら苦労はしないわよ」 黒猫「ふん、言ってみただけ。押入れに布団がもう一組あるから、それ貸してあげる。ベッドは渡さないから」 桐乃「それで構わないわ。……おやすみなさい」 京介「お、おう、おやすみ。その体で言われると……変な気分だな」 259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 21 06.08 ID kDmX12lm0 黒猫「ちょっと!キャラが壊れるようなことやめてくんない!?」 桐乃「あなたこそ私の身体であぐらをかくのはやめてほしいものだわ」 京介「ふわー……しかし不思議なことが起きるもんだなあ……」 ………………………… …………………… ………ギシッ 260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 22 00.09 ID kDmX12lm0 ??「……ねぇ」 ??「起きて」 京介「うわっ!?だれだ?」 黒猫「……」 京介「黒猫!?いや、桐乃……か……?」 黒猫「……ねぇ。わたしのこと、一番、好き?」 京介「な……お前は誰なんだよ?黒猫か?桐乃なのか?」 黒猫「……わからない?」 京介「わ、わかんねぇよ!だって声も体も……心だけが入れ替わっちまってるんだから……」 黒猫「その心が同じ感情を持っていたらどうするの?」 261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 11 23 05.07 ID kDmX12lm0 京介「どういう意味だ……?」 黒猫「今、入れ物はたいして関係がない。あなたを……好きだという気持ちはどちらの心にもある」 京介「それが桐乃の心にもあるってのか……?そんなの信じられ……」 黒猫「じゃあさっさと信じて。どっちを選ぶの?」 京介「俺は……卑怯かもしれないけど、二人とも好きだ……桐乃は妹として、黒猫は恋人として……それじゃだめなのかよ!?」 黒猫「駄目。兄妹の関係に納得していない人が一人いる。はっきり答えて」 京介「……」 10 :はあく [sage]:2010/12/05(日) 12 09 37.91 ID cWyuPRY0 桐乃「早く答えろ!バカ兄貴!」 京介「な!桐乃!?いや、黒猫か……?」 黒猫「それはもう良いわ。ずっとあなたを騙していたの。はじめから心は入れ替わってなんかいない」 京介「え……?」 桐乃「あんたが選ばなかったほうが穏便に身を引く。そういう約束だったのよ」 黒猫「そう。どちらかを選んでいればどちらかは救えたわ。結局あなたは二人とも失ったの」 桐乃「あーあ最っ低。意気地なし」 黒猫「さ、私は帰るわ……闇の時間が終わってしまう前に」 桐乃「あたしも寝よ。意気地なしはキモいから二度と話しかけないでね」 11 :ご迷惑おかけしました [sage]:2010/12/05(日) 12 12 38.80 ID cWyuPRY0 京介「うわあああああああああああああああああああああああ」 桐乃「なんだってのよ日曜の朝っぱらから!超不愉快!」 京介「……あ?え?日曜日?」 桐乃「曜日感覚が無いとか……将来ニート有望だわ、あんた」 京介「日曜日……つーことは……はああああああああああ……ありゃ夢かよ……」 桐乃「なに!?淫夢!?キモ!近寄るなこの変態!」 京介「二、三歳老けたかもしれん……ん?メール?黒猫から?やっべぇ!今日は出かける予定だったんだ!」バタバタ 桐乃「おーおー、朝から盛っちゃってまあ……バカ兄貴……」 京介「(ま、冷静に考えればあり得んからな……桐乃が俺のことを……なんてな)」 おわり
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/78.html
麻奈実 「きょうちゃん、明日の放課後は、何か予定あるの?」 京介 「悪い麻奈実、ここんとこずっとゲー研の課題に掛かりっきりなんだよ」 麻奈実 「げーむ作り、だっけ? 大変だねぇ、黒猫さんも一緒なんだよね」 京介 「ああ……って、そういえば、明日って4月20日か?」 麻奈実 「そうだけど……どうしたの、きょうちゃん」 京介 「明日黒猫の誕生日だったな、確か」 麻奈実 「へ~、はっぴーばーすでぃ、だねぇ。 何かぷれぜんとでもするの?」 京介 「うーん、どうなんだろうなぁ。そこまでしたらまた変に気を使われてるって思われるかもしれないしな……」 麻奈実 「ふつうに喜ぶと思うけどなあ。それじゃ、けーきをご馳走してあげるくらいなら、いいんじゃないかな?」 京介 「ケーキか……まぁそれくらいなら。にしても、男がケーキ買うってのも結構恥ずかしいものが……」 麻奈実 「もう、きょうちゃんは恥ずかしがり屋さんだねえ。……あ、それなら、こういうのはどうかなっ」 ――翌日。高坂邸 京介 「ふぅ。一段落付いたし、少し休憩にしないか。お茶淹れるぜ」 黒猫 「……そうね。いただくわ」 かちゃ 京介 「ほい、お待たせ。そういえば、今日たまたま麻奈実から貰った茶菓子があるんだ。良かったら食べてくれ」 黒猫 「……田村先輩から……たまたま?」 京介 「おう。たまたまだ」 黒猫 「(……何がたまたまよ。思いっきり焼印で『お誕生日おめでとう』って書いてあるじゃないの……)」 京介 「あれ、和菓子、嫌いだったか?」 黒猫 「……別に。好きか嫌いかで言えば……嫌いではないわ。……はむ」 もぐもぐ 黒猫 「――ご馳走様。それじゃ、作業を再開しましょう」 京介 「あいよ」 黒猫 「………………ありがとう(ぼそっ」 京介 「ん、何か言ったか?」 黒猫 「……ふん、何でもないわ……(///」 その後、コメンタリーの 麻奈実 「この前のお菓子、どうだった?」 黒猫 「え。あ、えっと……凄く美味しかったです……(や、やり辛いわ……)」 に続く。